【プロがまとめた】家庭用シュレッダーの選び方(ラインナップ更新)

家庭用シュレッダーは、家庭から出る個人情報や機密情報を細断し、情報漏洩を防ぐためのセキュリティ機器です。製品を選ぶとき、最大細断枚数や連続使用時間の長さに目が向きがちです。しかし、家庭で個人情報を守るうえで最も大切なのは、郵便物や明細書をため込まず、気づいたときに処理する習慣を作れることだと当店は考えています。

シュレッダーは、使うこと自体が目的の家電ではありません。使うたびに収納場所から取り出す必要があったり、音や操作が気になったりすると、処理は後回しになりやすくなります。郵便物を開封する場所やデスクの近くに置けるサイズか、思い立ったときにストレスなく使えるか、細断後の文字を判読しにくい状態にできるか。この3点を先に確認しましょう。

この記事では、家庭用シュレッダーの選び方を整理したうえで、用途の異なる6製品を比較します。さらに、メーカーごとの特徴、カード・写真・ホッチキス・ラベルシール付きDMなどを処理するときの注意点、購入先の選び方まで、シュレッダーを実際に販売・検証してきた立場から解説します。

目次

  1. 家庭用シュレッダー選びの結論
  2. 家庭用シュレッダーの選び方
  3. 用途別に比較する家庭用シュレッダーおすすめ6製品
  4. 家庭用シュレッダーを人気機能で選ぶ
  5. 家庭用シュレッダーをメーカーから選ぶ
  6. 細断したいものに対応した製品を選ぶ
  7. 家庭用シュレッダーはどこで買う?
  8. 購入後のお手入れ・メンテナンス
  9. まとめ

家庭用シュレッダーの一般的な選び方


家庭用シュレッダーの一般的な選び方

家庭用シュレッダーは、次の順番で考えると選びやすくなります

設置場所 郵便物や書類を扱う場所の近くなど、気づいたときにすぐ使える場所へ置く
本体サイズ・デザイン 使うたびに出し入れせず、見える場所へ常設しやすい製品を選ぶ
手動・電動 手間が少なく、処理を習慣化しやすい電動式を基本に考える
細断方式 できればマイクロカット。価格と処理枚数を優先するならクロスカットも選択肢
細断サイズ 「マイクロカット」という名称だけでなく、2×10mm、2×12mm、3×10mmなど実際の寸法を確認する
細断枚数 こまめに使うなら2~3枚でも実用的。まとめて処理するなら定格細断枚数が多い製品を選ぶ
連続使用時間 日常的に数枚ずつ処理するなら3~5分程度でも足りる。長時間運転が必要かは紙の量で判断する
静音性 当店では55dB以下をひとつの目安とし、紙を投入したときの細断音も確認する
カード細断 「カード対応」だけで判断せず、ICチップを破壊できる仕様かまで確認する


迷った場合は、常設しやすい電動式のマイクロカットモデルを基本に考えましょう。書類をまとめて処理したい家庭は処理枚数と連続使用時間、夜間や家族がいる時間にも使いたい家庭は静音性を追加条件にすると、自分に合う製品を絞り込みやすくなります。 詳しい製品比較を先に見たい方は、用途別に比較する家庭用シュレッダーおすすめ6製品へ進んでください。

家庭用シュレッダーの選び方

家庭用シュレッダーは、高性能な製品を選べば必ず使いやすいわけではありません。細断性能が高くても、収納したまま使わなければ個人情報が記載された紙はたまっていきます。反対に、手元に置きやすくても、細断後に氏名や住所が読める状態では不安が残ります。

「処理を後回しにしないこと」と「読めない状態まで細かくすること」の両方を満たす製品を選びましょう。

すぐ使える本体サイズとデザインを優先する


手動シュレッダーか電動シュレッダーかで選ぶ

シュレッダーは、進んでやりたくなる作業ではありません。使うたびに棚や押し入れから取り出す必要があると、郵便物や明細書を「あとで処理しよう」とため込みやすくなります。

郵便物を開封する場所、書類を整理する棚、仕事で紙を扱うデスクなど、気づいたときに手が届く場所へ置けることが大切です。卓上型や奥行きを抑えたスリム型であれば、机の隅や棚の一角にも常設できます。リビングなど目につく場所へ置く場合は、本体寸法だけでなく、出したままでも気にならないデザインかも確認しましょう。

小型モデルはダストボックス容量が小さく、ごみを捨てる回数が増えます。ただ、郵便物を数枚ずつ処理して、その都度または早めにくずを捨てる使い方なら、大きな負担にはなりにくいでしょう。限られた時間で多くの書類を処理したい家庭は、床置きタイプで定格細断枚数とダストボックス容量が大きい製品を選ぶ方法もあります。

手動シュレッダーと電動シュレッダーはどちらがよい?

家庭用シュレッダーには、ハンドルを回して細断する手動式と、モーターで刃を動かす電動式があります。

処理する紙がごく少なく、電源のない場所で使う場合は、手動シュレッダーも選択肢になります。価格を抑えやすく、動作音の中心が紙を切る音だけになる点もメリットです。

一方、紙を入れるたびにハンドルを回す必要があるため、個人情報をこまめに処理する習慣を作るという観点では、電動シュレッダーの方がおすすめです。紙を投入口に差し込むだけで細断でき、思い立ったときに手元で処理しやすいためです。マイクロカット対応製品も電動式の方が豊富です。

これまで手で破ったり、はさみで切ったりしていた方にとっては、まずシュレッダーを使う習慣へ切り替えることにも意味があります。購入価格や収納のしやすさだけでなく、毎日無理なく使い続けられるかで手動・電動を判断しましょう。

関連情報:手動と電動の違い、対応素材を詳しく見る

細断方式はマイクロカットを基本に考える

家庭用シュレッダーの主な細断方式は、紙を縦横に切るクロスカットと、さらに細かなマイクロカット(マイクロクロスカット)です。

家庭で捨てる郵便物や明細書には、氏名や住所だけでなく、購入履歴、契約中のサービス、金融機関、保険、通院など、生活状況を推測できる情報が含まれることがあります。紙をカットしただけで満足せず、細断後に文字や数字を判読しにくい状態になっているかを見ることが重要です。

当店では、条件が合えばマイクロカットをおすすめしています。家庭用では2×10mm、2×12mmなどが多く、3×10mm程度でも個人情報を処理するマイクロカットとして十分に評価できます。できるだけ細かな製品の方が、文字が細断され、判読しにくくなります。

ただし、「マイクロカット」という呼び方だけでは細断サイズを比較できません。製品仕様に記載された細断寸法を確認してください。同じ方式でも、くずの縦横の長さによって情報の残り方や、ダストボックスへ収容できる量が変わります。

クロスカットは、マイクロカットより価格を抑えながら、一度に細断できる枚数が多い製品を選びやすい点がメリットです。これまで紙を手で破って捨てていた方が、シュレッダーで処理する習慣を作る入口としては十分に意味があります。ただ、家庭用クラスでは価格差が大きくない場合もあるため、設置性や予算に無理がなければマイクロカットを優先しましょう。

関連情報:マイクロカットシュレッダーの選び方を詳しく見る

最大細断枚数より定格細断枚数を確認する

商品仕様に記載されている「最大細断枚数」は、常にその枚数を投入してよいという意味ではありません。連続して安定的に処理するときの目安は「定格細断枚数」です。

家庭で郵便物をこまめに処理するなら、同時に2~3枚でも実用的です。反対に、A4サイズのコピー用紙をまとめて処理する家庭や、自宅オフィスで紙が多く発生する場合は、同時細断枚数が多い床置きモデルを選ぶと作業時間を短縮できます。

急いでまとめて処理しようとすると、定格枚数や最大枚数を超えて投入し、紙詰まりやモーターへの負担を招きやすくなります。紙の量に合った処理能力を選ぶことに加え、ため込まずに使える場所へ設置することが故障の予防にもつながります。

連続使用時間は紙の量と使い方で選ぶ

家庭で郵便物や明細書を数枚ずつ処理するなら、連続使用時間は3~5分程度でも足りることが多いでしょう。大切なのは、紙をためてまとめて処理することより、個人情報に気づいたとき、その都度処理できる環境を作ることです。

連続使用時間を超えると、モーターを保護するために停止し、一定時間使用できなくなる製品があります。年末の書類整理、引っ越し、テレワークなどで一度に多くの紙を処理する場合は、10分以上連続運転できる製品や、紙をセットして自動で処理するオートフィードモデルが便利です。

「連続使用時間が長い家庭用シュレッダー」を探す場合も、時間の長さだけでなく、定格細断枚数、細断速度、ダストボックス容量を一緒に確認しましょう。

静音性は55dB以下をひとつの目安にする

家族がいる時間や夜間でも処理を後回しにしないためには、静音性も習慣化を支える機能になります。

メーカーによっては60dB前後の製品を静音設計として案内していますが、当店が実機を確認してきた経験では、55dB以下を静音性のひとつの目安と考えています。ただし、騒音値の測定条件はメーカーや製品によって異なります。モーターの動作音だけでなく、紙を投入したときの細断音や音質も動画や実機で確認すると安心です。

関連情報:静音シュレッダーの基準と実機比較を見る

オートフィードシュレッダーは、複数枚の紙をトレーへセットすると自動で細断します。1枚ずつ手差しする必要がなく、シュレッダー作業の負担を大きく減らせるため、処理の習慣化には非常に適した機能です。

ただし、家庭用シュレッダーの中では価格が高くなりやすく、多くの製品で自動給紙できるのはA4の定型紙です。家庭で出るレシート、封筒から切り取った宛名、幅の狭い通知書などは、オートフィードトレーで処理できない場合があります。

オートフィードモデルにも手差し投入口があります。A4の定型紙はオートフィード、不定形の紙は手差しと使い分けると、家庭でも利便性を生かせます。

用途別に比較する家庭用シュレッダーおすすめ6製品

ここでは、単純な売れ筋ランキングではなく、家庭での使い方に合わせて6製品を選びました。総合的な使いやすさ、オートフィード、静音性、卓上での多機能性、耐久性と処理能力、導入しやすい価格という、異なる目的ごとに比較しています。

このページ内でも、選定理由、実機で分かったこと、購入前に知っておきたい弱点まで紹介します。さらに詳しい商品比較を見たい方は、家庭用電動シュレッダーおすすめ7選もご覧ください。

6製品の仕様比較

用途
製品
細断サイズ
定格/最大細断枚数
連続使用時間
騒音値
総合・常設しやすさ アスカ
B05W

2×10mm 2枚/3枚 10分 約58.3dB
オートフィード アスカ
B05W

2×10mm 2枚/3枚 10分 約58.3dB
静音 アスカ
B05W

2×10mm 2枚/3枚 10分 約58.3dB
卓上・多機能 アスカ
B05W

2×10mm 2枚/3枚 10分 約58.3dB
総合・常設しやすさ アスカ
B05W

2×10mm 2枚/3枚 10分 約58.3dB
高耐久・処理能力 アスカ
B05W

2×10mm 2枚/3枚 10分 約58.3dB

安さで選ぶなら、クロスカット

多くのシュレッダーが採用しているカット方式は、「クロスカット」です。
縦切りのみのストレートカットに、一定間隔、もしくは同時に横切りも行うのがクロスカットです。
今はほとんど採用されていないストレートカットに比べると、細断くずの情報が判読し難い特長があります。

購入価格を安くおさえたい場合、「クロスカット」を選ぶことになります。
「クロスカット」タイプのシュレッダーは価格で比較した時、「マイクロカット」タイプの製品より同時に細断できる枚数が多かったり、連続使用時間が長かったりする特長があります。

一方で、「クロスカット」は細断サイズが大きいため、リスクがあります。
「クロスカット」の細断サイズは4×50mm前後が一般的です。このサイズでは情報は楽に判読できます。
読まれても問題ない情報を処理するのであれば、「クロスカット」で構わないでしょう。

情報を判読させたくないなら、マイクロカット(マイクロクロスカット)


情報を判読させたくないなら、マイクロカット(マイクロクロスカット)

「マイクロカット」は、クロスカットより細かくカットできるようにしたカット方式です。クロスカットよりセキュリティは高くなります。

細断した情報を判読させたくないなら「マイクロカット」を選びましょう。
「マイクロカット」の細断サイズは、2×15mm前後です。まるで粉雪のようなくずができあがりますので、情報は全く判読できません。

シュレッダー本来の目的を考えると「マイクロカット」タイプの家庭用シュレッダーを選ぶ方がおすすめです。

関連情報:【人気ランキング】業務用・家庭用別にマイクロカットシュレッダーの選び方を紹介

連続使用(運転)時間の長さで選ぶ


連続使用(運転)時間の長さで選ぶ

家庭用シュレッダーで紙を処理し続けられる時間は「連続使用(運転)時間」が目安となります。この時間が長いほど、まとまった時間で一気に処理ができます。

一般的な家庭用シュレッダーの連続使用時間は、「2~5分前後」です。長いものでも「10分程度」となります。
長持ちさせたいなら、連続使用時間は「2~5分前後」がおすすめ
家庭用シュレッダーの耐久性を考えると、連続使用時間が「2~5分前後」の製品をおすすめします。

家庭用シュレッダーは耐久性が低い部品で組み立てられています。短期間に運転負荷をかけ過ぎるとあっという間に故障します。
連続時間が短い製品は、負荷をかけすぎてしまうことが仕様上できませんので、機械を休ませることができます。その結果、部品の損耗が少なくなるので、長持ちします。

連続使用時間が「2~5分前後」の家庭用シュレッダーは、機械の耐久面からバランスが良い仕様と考えます。

ご家庭でも「たくさん紙を処理をするから」場合は、連続使用時間が長い家庭用シュレッダーではなく、小~中規模オフィス向けの小型の業務用シュレッダーを選ぶのがおすすめです。

本体のサイズ(大きさ)で選ぶ


本体のサイズ(大きさ)で選ぶ

「設置場所に置ける大きさのシュレッダーを選びましょう」といったアドバイスをしている情報サイトがいくつもありますが、本質的な助言ではないので役に立ちません。

家庭用シュレッダーは、本体の大きさというよりも、ゴミ箱の容量で選びましょう。
家庭用シュレッダーの場合、設置場所と使い勝手を加味すると、「8~10L程度のゴミ箱」を備えている製品がおすすめです。A4用紙で60~100枚ほどの屑を収容できます。

また、マイクロカット(マイクロクロスカット)方式で細断できるシュレッダーであれば、ゴミ箱は小さくても(本体サイズが小さくても)屑をたくさん収容できます。
「本体は小さい方が良い。でも、屑はたくさん収容したい」ということであれば、家庭用のマイクロカットシュレッダーがおすすめです。

関連情報:【人気ランキング】業務用・家庭用別にマイクロカットシュレッダーの選び方を紹介

家庭用シュレッダーを人気機能で選ぶ

家庭用シュレッダーの売れ筋を分析すると、以下の機能や性能を備えた商品に人気が集中していることが分かりました。

関連情報:家庭用シュレッダー、今注目の人気機能とは?タイプ別におすすめ品をご紹介

人気機能1:電動


家庭用電動シュレッダー

ご家庭に届く郵送物には様々な紙質が採用されています。様々な紙類を快適に処理する場合、シュレッダーには高い細断力が求められます。このような背景から電動シュレッダーが人気です。

関連情報:電動タイプの家庭用シュレッダー 人気3商品はコチラ

人気機能2:コンパクト


コンパクトな家庭用シュレッダー

家庭用シュレッダーは、業務用シュレッダーとは違い使用頻度が高くないので、小さく、コンパクトな製品が人気です。
家庭用シュレッダーは机の上に置ける卓上タイプや、机の脇にさり気なく設置できるデスクサイドタイプなど、設置場所に合わせてインテリア感覚で選べる点がポイントです。

関連情報:コンパクトな家庭用シュレッダー 人気3商品はコチラ

人気機能3:マイクロカット(マイクロクロスカット)


家庭用マイクロクロスカットシュレッダーで細断したくず

ネットショッピングの普及に伴い、ご家庭で抱える個人情報が急増しています。
また、送付元である企業が個人の嗜好を特定して紙面の内容をカスタマイズするパーソナライズDMを送付するようになり、他人に見られたくない非常にデリケートな情報をご家庭で抱える機会が増えています。
このような背景で、高いセキュリティ性能を持つ、マイクロカットタイプの家庭用シュレッダーが人気です。マイクロカットで細断すると、細断サイズが2mm程度になるので、個人情報を判読できなくなるので安心です。

関連情報:家庭用マイクロカットシュレッダー 人気3商品はコチラ

人気機能4:静音


家庭用静音シュレッダー

シュレッダーの騒音は、ユーザーがよく挙げるの悩みの一つです。
ご家族のプライベートな時間や空間に配慮したいというニーズから、静音タイプの家庭用電動シュレッダーは常に人気です。
この静音シュレッダー注意が必要です。
業界には静音シュレッダーに関する規定がないため、静音ではないのに、静音シュレッダーと販売しているショップが多く存在します。
そこで、当社が実機で音を検証し、自信を持っておすすめできる、「騒音値50db前後」の静かな静音シュレッダーをピックアップしました。

関連情報:家庭用静音シュレッダー 人気3商品はコチラ

人気機能5:自動細断(オートフィード)


家庭用オートフィードシュレッダー

紙を処理をする時間や手間を大きく省けるということで、「自動細断」機能を搭載したオートフィードシュレッダーに大きな注目が集まっています。
オートフィードシュレッダーは、専用のトレイに紙をセットするだけで、自動で紙を送り、細断処理を繰り返してくれます。
従来のシュレッダーのように紙を抱えたまま機械の前で立っている必要がないため、時間を有効活用できます。これが人気のポイントです。

関連情報:家庭用オートフィードシュレッダー 人気3商品はコチラ

メーカーで選ぶ

家庭用シュレッダーを選ぶ時、メーカー毎の違いが気になりますよね。
当社のシュレッダー整備担当者が、家庭用シュレッダーで有名な7メーカー、アイリスオーヤマコクヨフェローズナカバヤシアコブランズジャパン(GBC)アスカそれぞれの特徴とおすすめの家庭用シュレッダーをご紹介します。

関連情報:シュレッダーメーカーの特徴を比較 第1弾!アイリスオーヤマ、コクヨ、フェローズ、ナカバヤシの商品をプロが評価しました

関連情報:シュレッダーメーカーの特徴を比較 第2弾!明光商会、アコブランズジャパン(GBC)、アスカの商品をプロが評価しました

アイリスオーヤマシュレッダーの特徴


アイリスオーヤマのシュレッダー

  • 他メーカーと同仕様の商品を、手頃な価格で購入できるのが、アイリスオーヤマのシュレッダーが人気のポイント
  • 商品企画・開発のスピードが非常に速く、ユーザーの細かいニーズを汲み取った商品を矢継ぎ早にリリースしている

関連情報:アイリスオーヤマの人気家庭用シュレッダー

コクヨシュレッダーの特徴


コクヨのシュレッダー

  • 家庭用シュレッダーでは、静音シュレッダーである「Silent-Duo(サイレントデュオ)」が最も人気。コクヨの家庭用シュレッダーは、「Silent-Duo(サイレントデュオ)」がブランドを築いたとも言える
  • コクヨの業務用シュレッダーのブランドと品質が担保できたのは、明光商会製造によるところが大きい

関連情報:コクヨの人気家庭用シュレッダー

フェローズシュレッダーの特徴


フェローズのシュレッダー

  • 他社商品に比べて価格は安くないものの、品質が高く、使い勝手が良いのがフェローズ シュレッダーの特長
  • フェローズのオートフィードシュレッダー(自動細断シュレッダー)は、非常に優秀で、当社の整備担当者からの評価が高い

関連情報:フェローズの人気家庭用シュレッダー

ナカバヤシシュレッダーの特徴


ナカバヤシのシュレッダー

  • A3対応の業務用シュレッダーは、島根県の工場で製造。国産による高い品質が、同社業務用シュレッダー一番の特長
  • 同社の家庭用シュレッダーは、知名度は低いものの、品質は悪くないい

関連情報:ナカバヤシの人気家庭用シュレッダー

アコブランズジャパン(GBC)シュレッダーの特徴


アコブランズジャパン(GBC)のシュレッダー

  • 家庭用シュレッダーよりも、SOHO向け、小~中規模オフィス向けの業務用シュレッダーのラインナップが充実しており、知名度、信頼度共に高い
  • GBCのオートフィードシュレッダーは、他メーカーのオートフィードシュレッダーに比べて、紙詰まりが起こり難い点が特長。上位機種については、特殊な加工をした給紙ローラーを採用し、紙を確実に投入口に送れるようになっている

関連情報:アコブランズジャパン(GBC)の人気家庭用シュレッダー

アスカシュレッダーの特徴


アスカのシュレッダー

  • 同性能のシュレッダーが、他社に比べて5~10%ほど安い
  • アイリスオーヤマと同様に商品企画・開発のスピードが速く、他社にはないユニークな商品を多く発売している

関連情報:アスカの人気家庭用シュレッダー

細断したいもので選ぶ

シュレッダーで処理したいものは、普通紙だけではありませんよね。
CDやDVD、プラスチックカード、ホッチキス留めした資料、ラベルシールが貼られたハガキ、DMなどなど、処理しなければならないものはたくさんあります。
そこで、ご家庭で処理することが多いものをピックアップし、対応のシュレッダーを選ぶ時のポイントとおすすめ品をご紹介します。

  1. CD・DVD
  2. ホッチキス(ホチキス)
  3. プラスチックカード
  4. ハガキ
  5. 写真
  6. ラベルシール付きDM
  7. 窓付封筒

関連情報:電動シュレッダーで色々細断したい! おすすめ品10選

CD・DVDを細断したい


シュレッダーでCD・DVDを細断

CDやDVDを処理したい場合、紙と同じ投入口でCDを処理できるシュレッダーがおすすめです。
このタイプの商品は、紙と同じ細断サイズでCDも処理できます。ラベル面に記載してある情報も判読し難くなるので、安心して処理できます。

関連情報:CD・DVDの細断におすすめの電動シュレッダー

ホッチキス(ホチキス)を細断したい


シュレッダーでホッチキス(ホチキス)を細断

一般的に使われているホッチキス(ホチキス)針「10号針」「11号針」サイズであれば、そのまま細断できる電動シュレッダーは多くあります。
ただし、厚い資料を留める時に使う「中型・3号針」や「大型・12号針」といった大きな針を細断できるシュレッダーは、家庭用にはありません。細断する時は、ホッチキス針のサイズに注意をしましょう。

関連情報:ホッチキス「10号針」「11号針」の細断におすすめの電動シュレッダー

プラスチックカードを細断したい


シュレッダーでプラスチックカードを細断

プラスチックカードの代名詞である「クレジットカード」を細断する場合、紙と同じ投入口でカードも細断できる電動のクロスカットシュレッダーがおすすめです。
クレジットカードには、氏名以外に、利用年月、カード番号、セキュリティコードなど多くの個人情報や機密情報が含まれています。そのため、2分割や3分割で細断するシュレッダーでは安心できません。
最近のクレジットカードにはほとんどICチップが入っています。クレジットカードを細断したいのであれば、ICチップ入りのクレジットカードの細断に対応している電動シュレッダーを選びましょう。

関連情報:ICチップ入りのクレジットカードの細断におすすめの電動シュレッダー

ハガキを細断したい


シュレッダーでハガキを細断

年賀状をはじめ、ご家庭に届くハガキ型のDMには、たくさんの個人情報が含まれています。
そんなハガキの処理におすすめな製品は、情報を判読できないレベルに細断できるマイクロカットタイプの電動シュレッダーです。中でも2mmの高さで細断できる製品がより安心です。
マイクロカットタイプの電動シュレッダーには、ハガキの細断に対応していない商品もありますので、仕様をしっかり確認しましょう。

関連情報:ハガキの細断におすすめの電動シュレッダー

写真を細断したい


シュレッダーで写真を細断

写真も漏らしたくない情報の塊です。そんな写真の細断を保証しているシュレッダーは、ほとんどありません。理由は、メーカー側で細断テストを実施していないからです。
そんな中、当社では、一部のメーカー製品で対応している電動シュレッダーを見つけました。
写真の細断には、復元できないレベルで細かく処理できるマイクロカットタイプの電動シュレッダーがおすすめです。

関連情報:写真の細断におすすめの電動シュレッダー

ラベルシール付DMを細断したい


シュレッダーでラベルシール付DMを細断

シュレッダーでは、故障の原因になるため、粘着物の細断が禁止されています。当然ラベルシールも細断を禁止しています。
しかし、一部のメーカーで、カッターに特殊な加工を施したことで、ラベルシールが付いている状態の紙であればそのまま細断できるシュレッダーが誕生しました。

関連情報:ラベルシール付きDMの細断におすすめの電動シュレッダー

窓付封筒を細断したい


シュレッダーで窓付封筒を細断

シュレッダーでは、ビニール素材は、故障の原因となるため、細断が禁止されています。よって、ご家庭によく届く窓つき封筒も、窓の部分にビニールが採用されているため細断は禁止されています。
しかし、カッターに特殊な加工をしたシュレッダーが誕生したことで、窓つき封筒が細断できるようになりました。

関連情報:窓付封筒の細断におすすめの電動シュレッダー

家庭用シュレッダーはどこで買うのがおすすめ?


家庭用シュレッダーはどこで買う

製品と比較しながら選ぶなら、取り扱い数が多い楽天やAmazonを利用するのも一つです。しかし、Amazonは不正レビューが多く、レビューの評価で選ぶのは危険です。楽天は、普通に検索をするとアイリスオーヤマとサンワサプライの同じシュレッダーしか表示されないため、製品やメーカーを比較しながら選ぶのは困難です。

自分にピッタリのシュレッダーを選ぶのであれば、専門店を利用するのが一番です。

関連情報:おすすめのシュレッダー専門店について

プロが使いたい、家庭用シュレッダー人気ランキング

当社で業務用シュレッダーを整備する担当者が、プロの目線で使いたい思う家庭用シュレッダーを厳選しました。

【プロが選んだ人気ランキング 第3位】Fellowes(フェローズ) LX45



フェローズ シュレッダー LX45は、会話が途切れるほど大きな動作音ですが、業務用クラスと遜色ないスピードで処理できます。
当店計測で、1分間で66枚を処理できました。業務用シュレッダーとしても十分通用する処理能力を備えます。

Fellowes(フェローズ) 家庭用クロスカットシュレッダー 「LX45」の仕様表
細断方式/サイズ
クロスカット/4×37mm
最大細断枚数
8枚
連続運転時間
6分
ゴミ箱(ダストボックス)容量
16.5L(A4コピー用紙 約120枚収納)
対応用紙サイズ
A4まで

Fellowes(フェローズ) 家庭用クロスカットシュレッダー 「LX45」

オフィスハードウェアエーワン楽天店
オフィスハードウェアエーワン

【プロが選んだ人気ランキング 第2位】ナカバヤシ パーソナルシュレッダ NSE-SC01



家庭用の製品としては細断速度が速く、5分で150枚を処理。処理が非常にはかどります。
静音設計のシュレッダーではありませんが、音が静かという口コミが多い点も特長です。
実機でかなり無茶な使い方をしましたが、びくともしませんでした。スゴいの一言。

ナカバヤシ 家庭用電動シュレッダー「パーソナルシュレッダ NSE-SC01」の仕様表
細断方式/サイズ
クロスカット/4×27mm
最大細断枚数
5枚
連続運転時間
5分
ゴミ箱(ダストボックス)容量
12L(A4コピー用紙約80枚収納)
対応用紙サイズ
A4まで

ナカバヤシ 家庭用電動シュレッダー 「パーソナルシュレッダ NSE-SC01」

オフィスハードウェアエーワン楽天店
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【プロが選んだ人気ランキング 第1位】アスカ S79MF



アスカのオートフィードシュレッダー S79MFは、業務用としてはもちろん家庭用としても導入しやすいサイズと価格です。
紙を置くだけで自動で細断がスタート。後は放ったらかしOKですが、処理スピードがあまりにも速いため、あっという間にセットした紙が無くなってしまいます。オートフィードシュレッダーのデメリットである紙詰まりの対策もバッチリ講じた設計で今非常に注目を集めている製品です。

アスカ 業務用兼家庭用オートフィードシュレッダー「S79MF」の仕様表
細断方式/サイズ
マイクロカット/3×10mm
最大用紙セット枚数
60枚
連続運転時間(自動細断時)
21分
ゴミ箱(ダストボックス)容量
20L(手差し時:A4コピー用紙 約466枚収納、自動細断時:A4コピー用紙 約334枚収納)
対応用紙サイズ
A4まで

アスカ 業務用兼家庭用オートフィードシュレッダー「S79MF」

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オフィスハードウェアエーワン

まとめ:購入後のお手入れ、メンテナンス


家庭用シュレッダーの購入後のメンテナンス方法

シュレッダーを使い続けると、刃に紙粉が付着するので、「騒音」「紙くずが繋がるなどの細断不良」「紙詰まり」といったトラブルを誘発します。

月に2回ほど、専用のメンテナンスオイルやメンテナンスシートを使ってメンテナンスを行うことで、上記のようなトラブルを抑制できたり、製品寿命を延ばすことができます。

また、お金を掛けずに機械をお手入れする方法もあります。下記のリンクで詳しく紹介していますので、ぜひご覧下さい。

関連情報:お金を掛けずにできるシュレッダーのメンテナンス方法

この記事を参考に最良のシュレッダーを見つけて、長くお使い下さい。

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