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キヤノンコピー機の評価とおすすめ業務用コピー機

Canon(以下:キヤノン)の業務用コピー機の評価、キヤノンのおすすめコピー機を紹介します。

業務用コピー機を選ぶとき、メーカー毎に性能や価格を比較しますよね。

最近の業務用コピー機(2012年以降に発売されたコピー機)は、メーカー毎の性能や機能に大きな違いはなくなってきました。

しかし、中古で業務用コピー機を購入する時は、メーカーの特徴やポイントを知っておくことが重要になります。

今回は、中古OA市場の特徴を説明しながら、国内No.1のシェアを誇る「キヤノン」の業務用コピー機の評価と特徴を紹介します。

目次

  1. キヤノンコピー機について
    1. 2016年シェアNo.1はキヤノンコピー機
    2. 中古OA市場でも比較的流通量が多い
  2. キヤノンコピー機の評判が良い理由
    1. ランニングコストが安い
    2. トナーの費用が安い
    3. 保守料金が掛からない
    4. 耐久性が高い
    5. メーカーサポートが良い
  3. キヤノン中古コピー機の評判まとめ

キヤノンコピー機について

ここでは、キヤノンコピー機の評価や評判を数値でわかりやすく紹介します。

キヤノンコピー機の国内出荷台数は、IDC Japanがプレスリリースで発表した「国内レーザーMFP/プリンターの2016年ベンダー別出荷台数シェア」の数字で確認できます。

 

出典: IDC Japanプレスリリース「2016年 国内レーザーMFP市場動向を発表」(2017年3月30日)

MFPとは、「Multifunction printer」の略称で、日本では複合機のことを指します。

なお、この数字には、中古OA市場の流通量は含まれていません。

2016年シェアNo.1はキヤノンコピー機

キヤノンコピー機は、国内No.1の出荷台数シェアを誇ります。

上位3社で市場の6割以上を占めており、国内のコピー機市場は寡占化しています。

ちなみに2015年は、キヤノンのシェアは市場3位でしたので、2016年は順位が急伸したことになります。

キヤノンコピー機は、小規模・SOHO向けのコピー機の評判が特に良く、当社でも売れ行きが好調です。

他メーカーに比べ、小規模・SOHO向けの機械のブランド力が高いことが、数字の後押しをしているのではないかと推察しています。

中古OA市場でも比較的流通量が多い

中古OA市場において、キヤノンの評判はどうなのでしょうか。

当社が独自に調査した数字で評価をしてみました。

 

2017/3/15 検索キーワード「中古コピー機」でGoogle検索した際に表示される上位10店舗で集計

上記の数字は、Googleを使い「中古コピー機」のキーワードで検索した時に表示される上位10社のメーカー別取扱数を集計したものです。

キヤノンコピー機は市場2位。中古OA市場においても高い数字を誇ります。

基本的に新品の流通量が多ければ、中古OA市場においても流通量が多くなるという図式が想像できます。

しかし、整備を行って販売する中古商品の場合は、販売店の技術力が必要になりますので、必ずしも新品と中古の市場の流通量がイコールになるわけではありません。

当社はこの2位という数字を高い評判の表れと考えています。

コピー機を整備して販売するお店が多いということは、品質に信頼がおけることを証明しています。

販売店側は、購入後にたくさんクレームがくるような機械は取り扱いたくありません。

つまりキヤノンコピー機は、機械を整備するプロが、品質が高く、手離れが良い機械と判断していると考えます。

キヤノンコピー機の評判が良い理由

キヤノンコピー機の評判が良い理由を紹介していきます。

 

ランニングコストが安い

当社で人気の高いコピー機の一つに数えられるキヤノンのモノクロ中古コピー機「Satera(サテラ)」は、購入価格もさることながら、ランニングコストが安いため人気です。

業務用コピー機のランニングコストとは、機械を使い続けることで常に発生する「消耗品(トナーなど)の購入費用」と「保守料金」の二つが挙げられます。

キヤノンの「Satera(サテラ)」は、この「消耗品」と「保守料金」を安くおさえることができるのです。

トナーの費用が安い

キヤノンの「Satera」は人気機種のため、トナーの流通量が多いです。

様々な販売店で購入することができるため、価格競争が起こり、安く手に入ります。

再生品であるリサイクルトナーであれば、市場価格で1万円前後で購入できます。

どこでも手に入るため、急にトナーが切れても、すぐに購入して補充できる点もポイントです。

保守料金が掛からない

 

保守サービスとは、毎月保守料金を支払うことで、業務用コピー機のメンテナンスを行うサービスです。

トナーの補充や機械の定期点検、トラブル時の出張修理などが主なサービス内容です。

キヤノンの「Satera」は、ドラム一体型トナーカートリッジという消耗品を採用しており、ユーザーはトナーを交換するだけで機械をメンテナンスできるようになっています。よって、保守サービスの加入は必要なく、保守料金も掛かりません。

ちなみに、ドラム一体型トナーカートリッジとは、紙に文字を印字するときに必要な「トナー」と、トナーを紙に写す役割の「ドラム」という二つの消耗部品が一体になったものです。

業務用コピー機で発生する不具合の一つに印字不良が挙げられますが、この印字不良の原因の多くが「ドラム」であり、修理をすると10万円程度の費用が掛かります。

耐久性が高い

 

 

キヤノンコピー機は、耐久性の高さが、評判が良いポイントです。

特にキヤノンの「iR3000シリーズ」は、発売が2007年ですが、その耐久性の高さから未だ中古OA市場で流通しており、業界では名機と謳われています。

故障が少なく、20万枚以上の使用に耐えることを当社の技術者が確認しています。

仮に月の印刷枚数が1,000枚以上だとしても、優に10年以上は使用できる計算になります。

メーカーサポートが良い

現在、保守サービスには加入せず、「中古コピー機は使い潰して、また新たな中古コピー機を購入する」という中古から中古へ買い替えながら使用を続ける方が増えています。(当社調べ)

そのため、買い替えまでの期間に発生する小さな故障やトラブルに対する修理サポートの可否は、中古ユーザーにとってコピー機選びの重要なポイントになります。

キヤノンは、中古コピー機のトラブルであっても、比較的スムーズにメーカーがサポートをしてくれますので、中古ユーザーからの評判が良いのです。

キヤノン中古コピー機の評判まとめ

最後に、キヤノンコピー機の中古市場における評判の良いポイントをもう一度まとめました。

  • 消耗品の費用が安く、保守サービスの加入も必要ないため、ランニングコストが安い
  • 耐久性が高いコピー機が市場に流通しており、大きな故障がほとんど起きない
  • 中古でもメーカーがトラブルのサポートをしてくれる

業務用コピー機選びの際に、ぜひ参考にしてください。

 

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和田(OA機器主任エンジニア)

和田(OA機器主任エンジニア)

株式会社エーワンに所属するOA機器の主任エンジニアです。 コピー機を中心にファクスやシュレッダー、紙折り機の整備を10年以上行っています。 コピー機に関する造詣が深く、キヤノン、富士ゼロックス製コピー機の整備技術に長けています。

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