大型シュレッダーの廃棄処分は損? 処分費用の相場を大公開!

シュレッダーの主な処分方法として、自治体の仕組みを利用した廃棄処分や不用品回収業者(産廃業者)のサービスを利用した廃棄処分が挙げられます。


いずれの処分方法も小さな家庭用シュレッダーであればお安く処分ができます。

しかし、少しでもサイズが大きくなると、途端に高い費用が掛かってしまいます。


今回の記事では、シュレッダーの中でも特に処分にお金と手間が掛かる大型の業務用シュレッダーにフォーカスした処分方法と処分費用の相場をご紹介します。


また、処分費用を安くできたり、無料にできたり、さらに買取金額まで受け取れる、リサイクルショップを利用したお得な買取処分についてもご紹介します。

目次

  1. シュレッダー処分の基礎知識
  2. 業務用シュレッダーの3つの処分方法
  3. 処分費用の相場
  4. 廃棄よりもお得な買取処分
  5. まとめ

シュレッダー処分の基礎知識

シュレッダーの処分方法は、本体の大きさによって、大きく変わります。

小型の家庭用シュレッダーであれば、処分方法が2つほど挙げられます。


1つが、自治体の仕組みを利用した廃棄処分。もう1つが、小型家電回収ボックスを利用した処分方法です。

手動タイプなら、自治体の仕組みを利用した廃棄処分

30cm未満の手動シュレッダーは不燃ごみで処分。30cm以上の手動シュレッダーは粗大ごみで処分


付属しているハンドルを回して紙を細断する「手動タイプの家庭用シュレッダー」であれば、ゴミとして処分ができます。

本体の大きさが30cm未満の製品であれば不燃ゴミで処分ができ、30cm以上の製品は、粗大ゴミで処分ができます。

電動タイプなら、小型家電回収ボックスで処分

大きさ30cm未満の電動シュレッダーは小型家電回収ボックスで処分


大きさが30cm未満の「電動タイプの家庭用シュレッダー」は、小型家電リサイクル法に則り設置された「小型家電回収ボックス」を利用して処分もできます。


「小型家電回収ボックス」は、公共施設をはじめ、家電量販店やショッピングセンターに設置されています。直接持ち込んで、ボックスに投かんすれば処分できます。

なお、業務用シュレッダーは、上記の方法では処分できません。

業務用シュレッダーの処分方法


会社で利用している大型の業務用シュレッダーは、自治体の仕組みを利用できないため、粗大ゴミや不燃ゴミの扱いで処分ができません。

次項で、業務用シュレッダーの処分方法をご紹介します。

業務用シュレッダーの3つの処分方法

会社の事業で利用していた業務用シュレッダーを処分する場合は、産業廃棄物扱いとなるため、自治体の仕組みを利用した処分はできません。


業務用シュレッダーの主な処分方法は、3つほど挙げられます。


  1. 不用品回収業者を利用
  2. ヤフオク、メルカリで出品して、販売処分
  3. リサイクルショップを利用して、買取処分


不用品回収業者を利用して、廃棄処分

不用品回収業者を利用


会社で利用している業務用シュレッダーは、粗大ゴミで処分することはできません。

そのため、不用品回収業者(産廃業者)に引き取ってもらう方法が一般的です。


ただし、本体が大きい場合は、不用品回収業者に断れるケースがあります。大型の業務用シュレッダーになると50kgは軽く超えますので、手間が掛かったり、1人では回収できなかったりするからです。

別のケースとして、「1階の軒先まで出しといてくれれば、有料で引き取る」というケースもあります。


不用品回収業者は、手早く不用品を引き取ってくれるイメージがありますが、業務用シュレッダーの場合は、そうとも限らないようです。

ヤフオク、メルカリで出品して、販売処分

オークションサイトに出品


ヤフオクやメリカリなどのオークションサイトで、業務用シュレッダーを出品して、販売処分する方法もあります。仮に落札されれば販売金額を受け取って、処分することが可能です。


しかし、オークションサイトを利用した処分は非常に手間が掛かります。

機械写真の撮影、出品用ページの作成、ユーザーの質問対応、メール連絡、配送業者の手配、機械のクリーニングや梱包などの作業が必要になります。

手間暇を考えると、2万円以上で落札されないと、とても割に合わないでしょう。


ちなみに、中古市場で価値がある製品は、明光商会の業務用シュレッダーです。

家庭用で有名なアイリスオーヤマ、サンワサプライ、小規模オフィス向けでニーズがある、アコブランズジャパン、フェローズなどの業務用シュレッダーは、中古市場では人気がないため、出品してもまず落札されることはないでしょう。

リサイクルショップを利用して、買取処分

リサイクルショップを利用


業務用シュレッダーの処分は、リサイクルショップを利用した買取処分が一番おすすめです。

不用品回収業者へ依頼した時と同じ様に引き取り・回収費用が掛かりますが、機械の買取金額と相殺すれば、結果として無料処分も可能になります。


また、階段の上げ下げ、室内からの搬出にも対応していますので、ユーザー様の手を煩わせることもありません。

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シュレッダーの処分費用の相場

シュレッダーの処分をリサイクルショップへ依頼した時に掛かる費用を調査しました。

リサイクルショップの回収拠点が、同一の都道府県内にあることを条件として算出しています。

結果は、以下の通りとなりました。


  • ゴミ箱の容量が40~70L程度のシュレッダー:13,000円前後
  • ゴミ箱の容量が90L以上のシュレッダー:14,000円前後


上記の金額は、機械の引き取り・回収に掛かる費用になります。

今回は、リサイクルショップに依頼したケースを想定していますので、機械に買取金額が付けば、買取金額と引き取り・回収費用を相殺できることもあります。

参考情報:シュレッダー・コピー機 格安 回収・処分サービス

廃棄よりもお得な買取処分

業務用シュレッダーの買取金額相場イメージ


原則、リサイクルショップは、引き取った業務用シュレッダーを廃棄で処分をせず、整備をして、中古品として再販します。


一般的に家庭用シュレッダーは、市場価値が低い上、再販に適さない品質の製品が多く、買取金額が付きません。そのため多くの場合、引き取り・回収に掛かった費用が、そのまま処分費用として請求されます。


一方、業務用シュレッダーは、買取金額が付くケースがあります。

業務用シュレッダーの平均買取金額が1,000~10,000円となります。

中古市場で流通している定番品であれば、買取金額が、10,000~30,000円程度となりますので、引き取り・回収費用と十分相殺が可能です。

仮に30,000円の買取金額が付けば、処分費用は無料な上、買取金額まで受け取ることができます。


ただし、この買取金額もリサイクルショップによってかなり違いがあるため、買取処分を依頼するショップ選びが重要になります。また、買取金額が付きやすい製品の特徴もあります。

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まとめ

家庭用シュレッダーの処分であれば、自治体の仕組みなどを利用して、粗大ゴミと同じ感覚で、簡単に処分が可能です。


一方、業務用シュレッダーは、適切な処分方法を選択しないと、無駄に手間が掛かったり、処分費用で損をすることがあります。


業務用シュレッダーの処分を検討しているのであれば、身近にあるリサイクルショップにまずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。


業務用シュレッダーの買取処分

株式会社エーワン
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