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メーカーによって違う?購入してはいけない業務用コピー機のまとめ

業務用コピー機の導入費用を手軽に抑える方法として、「中古コピー機」を購入することが挙げられます。

しかし、中古コピー機を価格の安さだけで選んでしまうと必ず大失敗をします。

今回は、激安の業務用コピー機の特徴と、各メーカー・機種別に購入してはいけない中古コピー機をご紹介します。

目次

  1. 激安超旧型コピー機は壊れたら最期
  2. 購入してはいけない業務用コピー機とは
  3. 購入してはいけないキヤノンコピー機
  4. 購入してはいけないリコーコピー機
  5. 購入してはいけないシャープコピー機
  6. 購入してはいけないコニカミノルタコピー機

激安超旧型コピー機は壊れたら最期

中古コピー機の価格は、発売年や品質で変わります。

発売年が新しい機械や品質の高い機械は価格が高く、古い機械や品質の低い機械は価格が安くなります。

そして中古OA市場で粗悪品として流通している激安の中古コピー機は、品質が低いことは当然で、酷いことに壊れたら最期。古過ぎて部品が手に入らないため修理ができないのです。

関連記事:業務用コピー機はどう選ぶ?中古でも質の良い一品を簡単に見つける方法

購入してはいけない業務用コピー機とは

カラーコピー機で、購入価格が「100,000円未満」のものは要注意です。

この価格帯は、超旧型コピー機であることが多いからです。

超旧型コピー機は、現時点で修理ができない、または1〜2年後には修理ができなくなる可能性が高い機械です。

機械を使い潰すと割り切っている方か、中古コピー機の使用経験が豊富な方以外は、手を出さない方が賢明です。

次項からは、各メーカー、機種毎に超旧型で購入をおすすめしない業務用コピー機をご紹介します。

購入してはいけないキヤノンコピー機


中古OA市場で比較的流通量の多いキヤノンは、激安価格の超旧型コピー機が多く流通しています。

中でも以下で紹介する機種名の超旧型コピー機は、市場で根強く流通していますが、購入をおすすめしません。

それは、修理ができない、または1〜2年後には修理ができなくなる可能性が高い機械だからです。

モノクロコピー機とカラーコピー機、それぞれでご紹介します。

モノクロコピー機

キヤノンの超旧型のモノクロコピー機となります。最も古い機種は、2001年8月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • iR1600
  • iR1610
  • Satera MF7140

カラーコピー機

キヤノンの超旧型のカラーコピー機となります。最も古い機種は、2006年9月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • iR C2880
  • iR C3380
  • iR C3580
  • iR C2550
  • iR C3080
  • iR C3580
  • iR-ADV C2020
  • iR-ADV C2030
  • iR-ADV C2220
  • iR-ADV C2230
  • iR-ADV C2218F-V

関連記事:キヤノンコピー機の評価とおすすめ業務用コピー機

購入してはいけないリコーコピー機


中古OA市場では流通量の少ないリコーですが、激安価格の超旧型コピー機が未だ流通しています。

先日、以下の機種名の超旧型コピー機を販売している店舗を見つけましたが、購入をおすすめしません。

それは、すでに修理ができない、または1〜2年後には修理ができなくなる可能性が高い機械だからです。

モノクロコピー機とカラーコピー機、それぞれでご紹介します。

モノクロコピー機

リコーの超旧型のモノクロコピー機となります。最も古い機種は、2008年1月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • imagio MP 1300
  • imagio MP 1600
  • imagio MP 2550
  • imagio MP 3350
  • imagio MP 4000
  • imagio MP 5000

カラーコピー機

リコーの超旧型のカラーコピー機となります。最も古い機種は、2008年6月に発売されています。以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • imagio MP C2800
  • imagio MP C3300
  • imagio MP C2201
  • imagio MP C2801
  • imagio MP C3301

関連記事:リコーカラーコピー機の評判は?官庁や自治体で導入される理由

購入してはいけないシャープコピー機


中古OA市場で最も流通量の多いシャープ(当社調べ)は、激安価格の超旧型コピー機が非常に多く流通しています。

以下で紹介する機種名の超旧型コピー機は、販売店のキャンペーン商品としてよく使われており、激安価格で流通していますが、購入をおすすめしません。

それは、修理ができない、または1〜2年後には修理ができなくなる可能性が高い機械だからです。

モノクロコピー機とカラーコピー機、それぞれでご紹介します。

モノクロコピー機

シャープの超旧型のモノクロコピー機となります。最も古い機種は、2004年6月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • AR-155
  • AR-N202
  • AR-163
  • AR-205
  • AR-267
  • AR-317
  • MX-M260
  • MX-M310

カラーコピー機

シャープの超旧型のカラーコピー機となります。最も古い機種は、2005年11月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • MX-2300
  • MX-2600
  • MX-2700
  • MX-3100
  • MX-3110
  • MX-3500
  • MX-3501
  • MX-3501
  • MX-3600
  • MX-4100
  • MX-4101
  • MX-5000
  • MX-5001

関連記事:【メーカー別比較】SHARP シャープの中古コピー機・複合機の評判は?

購入してはいけないコニカミノルタコピー機


中古OA市場で非常に流通量の少ないコニカミノルタですが、その中には超旧型コピー機が存在します。

先日の調査で、以下の機種名の超旧型コピー機を販売している店舗を見つけましたが、購入をおすすめしません。

それは、すでに修理ができない、または1〜2年後には修理ができなくなる可能性が高い機械だからです。

モノクロコピー機とカラーコピー機、それぞれでご紹介します。

モノクロコピー機

コニカミノルタの超旧型のモノクロコピー機となります。最も古い機種は、2007年11月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • bizhub 163
  • bizhub 223
  • bizhub 253

カラーコピー機

コニカミノルタの超旧型のモノクロコピー機となります。最も古い機種は、2009年10月に発売されています。

以下の機種が販売店に並んでいる場合は、要注意です。

  • bizhub C220
  • bizhub C280
  • bizhub C360
  • bizhub C224
  • bizhub C284
  • bizhub C364


いかがでしたでしょうか。激安価格には訳があるのです。

価格で選んでしまったら、すぐに故障。修理もできない。なんてことにならないように、今回の情報を参考にして、超旧型コピー機を選ばないようにしましょう。



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株式会社エーワン

株式会社エーワン

OA機器の整備、販売、買取を業としています。コピー機(複合機)、ファクス、シュレッダー、印刷機(輪転機)、紙折り機、丁合機の知見が深く、コピー機については保守や修理のサービスまで提供しています。

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